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2017年08月16日更新

[マスメディアの基礎知識]その4☆テレビＣＭでターゲティング！

ＣＭはターゲットに合わせて出稿しよう！

テレビＣＭは、一気に多くの人たちにメッセージを届けることができる広告手法ですが、実はいくつかの方法でターゲティングも行えることをご存知でしたか？　下記を参考に、ターゲットにフィットするプランを選択して、ぜひテレビＣＭをお試し頂ければと思います。

出稿パターンや番組でターゲティング

スポットＣＭでは、視聴者の視聴時間帯をもとにした「スポットCM出稿パターン」から、ターゲットに適した「出稿パターン」を選ぶことができます（詳細は下記の表をご参照ください）。また、番組提供の場合は、番組視聴者の性年代の傾向や、番組の内容からターゲットに即した番組をお選びいただくことが出来ます。
とはいえ、ＣＭの枠数は限られているため必ずしも希望する枠が取れるとは限りませんので、詳細はご相談頂ければと思います。

放送エリアでターゲティング

テレビＣＭでは、上記の性・年代のターゲティングに加え、放送エリアのセグメントも可能で、全国ネットと各エリアでの出稿をお選びいただけますので、地域限定でＣＭを実施したい場合も安心です。
こちらも、全国ネットで放送が可能な枠と各エリアで放送できる枠があり、枠数に限りがありますので、詳細はご相談頂ければと思います。

 

スポットCM出稿パターン一覧

[逆Ｌ型]

パターン：土日＋平日の夜のパターン。
ターゲット：学生や会社員等。
ポイント：一般的に在宅率の高い時間帯。

[コの字型]

パターン：逆Ｌ＋朝のパターン。
ターゲット：学生や会社員に最適。
ポイント：出社前、出勤前にもＣＭが流れる。

[ヨの字型]

パターン：コの字＋昼のパターン。
ターゲット：ＯＬや主婦向けに適している。
ポイント：コの時にプラスして、お昼休みにも流れる。

[全日型]

パターン：月～日の朝から夜までのパターン
ターゲット：オールターゲット。
ポイント：コストが1番安い。