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2017年08月04日更新
[マスメディアの基礎知識]その3☆テレビCMの種類を知ろう
目的にあわせて、テレビCMを使い分けよう。
広告ダイレクトの一番人気のテレビCMには、いくつかの種類があります。
そこで、今回は代表的なテレビCMの種類についてご説明いたします。
テレビCMは、主に「スポットCM」と「タイムCM(番組提供)」の2種類があり、目的により使い分けることが出来ます。
それぞれの特長を下記にまとめましたので、参考にしていただければと思います。
ちなみに、新商品投入やキャンペーン告知はスポットCM、ブランディングにはタイムCM(番組提供)がオススメです。スポットCMの出稿パターンや番組の提供金額など、詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
スポットCM
指定した期間や時間帯の様々な番組や番組の間でCMを流すことが出来ます。
短期間で一気にCMを流すことが出来るため、新商品発売などキャンペーン時など、一気に認知/イメージを獲得したいときに最適です。
○ポイント
- 即効性がある
- 幅広い層の認知が獲得できる
- 柔軟性が高い(エリア、時期、投下量)
放送期間:期間の設定は自由 ※原則、1週間以上の期間をいただきます
CMの長さ:原則15秒(30秒以上も可)
放送時間帯:訴求したいターゲットに合わせて、適した時間帯パターンを選択 ※放送番組は指定できません
予算:キャンペーン毎の予算
タイムCM(番組提供)
特定の番組を提供すること(番組提供)により、その番組のCM枠に継続して出稿することが出来ます。
ブランドイメージ醸成や、特定ターゲットに向けた継続的なアプローチに最適です。
○ポイント
- 長期にわたる安定的な訴求
- ターゲット層への反復訴求による理解促進
- 番組イメージとの相乗効果
- 競合CM排除
提供期間:レギュラー番組は原則2クール(26週)※6ヶ月
CMの長さ:原則30秒以上(30秒単位)
放送時間帯:提供番組の放送時間
予算:2クール(26週)分の提供料金
※番組によっては、1クールからの契約や1回からの契約が可能な場合があります。
※タイムCM(番組提供)の詳細につきましては、お気軽にお問い合わせください。